武士の刃物 - BUSHI KNIVES

月山義高|研石|研承|礎#320

月山義高|研石|研承|礎#320

【至高の研ぎを支える、揺るぎなき「土台」を築く。凹みにくさと絶妙なバランスを極めた超本格派の荒砥】月山義高刃物店|研承(けんしょう)|礎(いしずえ)#320

  • コンセプト(現場の声から生まれた人造砥石「研承」シリーズ): 「研承(けんしょう)」は、月山義高刃物店の研ぎ師と天然砥石屋がタッグを組み、現場のリアルな声を拾い上げながら1年以上の試行錯誤を経て完成させた渾身の人造砥石シリーズです。「それぞれの荒さの砥石がすべき役割を適切に行うこと」を主眼に置き、次の番手へ、そして天然砥石へとスムーズに移行できるよう緻密に計算されています。

  • 特徴・硬さ(凹みを抑え、精密な研ぎを可能にする硬質設計): シリーズの中でも「礎(いしずえ)」の名を冠した本品は、最高の切れ味を生み出すための「確かな下地・土台作り」を担う荒砥石です。一般的な荒砥石は軟らかく崩れやすいものがおおい中、この「#320」は砥石の空隙(くうげき)を狭くすることで、“凹みにくく、しっかりとした硬さ”を持たせることに成功しました。これにより、力を込めても砥石面が狂いにくく、狙った通りの緻密で精密な研ぎを可能にします。

  • 用途・研ぎ心地(癖がなく、優れた形状修正力): 刃物の鋼材を選ばない、非常に癖の少ない優れたバランスに仕上がっています。

    ・刃物の小さな欠け(刃こぼれ)の除去 ・肉抜きや厚みを取る作業
    ・小刃を小さく修正する下地作り

    など、形を大きく崩したくないデリケートかつ大胆な形状修正に絶大な威力を発揮します。本品で形を整えた後、同じ「礎」シリーズの3000番や5000番を中間に挟むことで、全体の形状を理想的な状態で維持しやすくなります。

  • 仕様・スペック:サイズ: 約205 × 75 × 50mm(贅沢な厚みの「2丁掛け」仕様で、末永くお使いいただけます) ・粒度: #320(荒砥) ・製法: ビトリファイド製法(高温焼成) ・研磨剤: ホワイトアルミナ ・推奨面直し: アトマ荒目(面直しをする砥石の特性上、表面が滑らかになり滑るように感じることがあります。その際はダイヤモンド砥石で泥を出したまま研いでいただくとスムーズです)

総評: 「研ぎに妥協しない、すべての方へ」。ただ削るだけでなく、刃物の形状を正確にコントロールしながら美しく仕立て直すための「礎」となる一品です。プロの料理人、研ぎに並々ならぬこだわりを持つコレクター、これから天然砥石の世界へ足を踏み入れたい方まで。確かな手応えと圧倒的な作業効率をもたらす、手放せない相棒となるでしょう。

※ご使用の際は、事前にしっかりと水に浸けて吸水させてからご使用ください。 ※水に浸けたままでも変質はありませんが、凍結すると割れる恐れがありますので保管場所にご注意ください。

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